(Blanco y Negro)
1. When All’s Well
2. Ugly Little Dreams
3. Shoot Me Down
4. Are You Trying To Be Funny ?
5. Sean
6. Ballad Of The Times
7. Anytown
8. This Love (Fot For Sale)
9. Trouble And Strife
10. Angel
11. Heaven Help Me
12. Kid
Members:
トレイシー・ソーン(Tracey Thorn) vocals
ベン・ワット(Ben Watt) guitars, vocals, piano, organ
Guests:
ジューン・マイルス・キングストン(June Miles-Kingston) drums
フィリップ・モクサム(Philip Moxham) bass
ニール・スコット(Neil Scott) guitars
ナイジェル・ナッシュ(Nigel Nash) tenor saxophone
ピーター・キング(Peter King) alto saxophone on 2
ロビン・ミラー(Robin Miller) piano on10
クリス・トンプソン(Chris Thompson) banjo on 3
85年発表、エヴリシング・バット・ザ・ガール(Everything But The Girl: EBTG)のセカンド・アルバム。
プロデュースは前作同様ロビン・ミラー(Robin Millar)で、英国ブランコ・イ・ネグロ(Blanco y Negro)から発売された。英国アルバム・チャート10位。
シングル・カットは<When All’s Well b/w Heavens Help Me/Kid>(英国77位)、<Angel/Easy As Sin(version) b/w Pigeons In The Attic Room/Charmless Callous Ways>(英国93位)の2枚。
尚、95年の米国盤発売時に<When All’s Well b/w Heavens Help Me/Kid>のB面2曲(11曲目、12曲目)が追加収録された。12曲目<Kid>(愛しのキッズ)はプリテンダーズ(The Pretenders)のカヴァ。
バック・メンバーは、ドラムスにガールズ・パンク・バンド、モデッツ(The Mo-dettes)のジューン・マイルス・キングストン、ベースにヤング・マーブル・ジャイアンツ(Young Marble Giants)のフィリップ・モクサム、ギターにサマーヒル(Summerhill)のニール・スコット。
ETBGの最高傑作! そしてネオアコを代表する作品。
ボッサ感たっぷりの「Eden」も素晴らしい作品でしたが、よりネオアコ度を高めた作品。というか、ネオアコってこういう感じと示した作品というほうが正解か。
バック・メンバーのメンツからして青春度が高いです。
アマチュア感覚とプロ感覚のちょうど真ん中に位置して、どちらにも転ばないぎりぎりのバランスの上にあって、それは青春期と大人の境目にあるそれと同様なもの。
歌詞だけみると、ETBGはやはりパンク・シーンと隣り合わせに存在していたこと、そしてそれゆえにシンパシーを感じることができる作品でもあります。スタイル・カウンシルもそうですが、決してBGMとしてのみ消化されるべき音楽ではありません。
そして最高なのは何といってもアルバム・タイトルとこのジャケットでしょう。青春を通り越して、子供時代の忘れかけた恥ずかしささえ呼び起こす1枚。
INDEX
http://junn-chang.seesaa.net/article/87061252.html
by junn-chang, Jun.9, 2009
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