(Bronze)
1. Iron Fist
2. Heart Of Stone
3. I'm The Doctor
4. Go To Hell
5. Loser
6. Sex & Outrage
7. America
8. Shut It Down
9. Speedfreak
10. (Don't Let'em) Grind You Down
11. (Don't Need) Religion
12. Bang To Rights
All tracks written by Kilmister/Clarke/Taylor
[bonus tracks]
13. Remember Me, I'm Gone(B-side of Iron Fist Single)
14. Overkill
15. Heart Of Stone
16. Shoot You In The Back
17. The Hammer
18. America
19. (Don't Need) Religion
20. (Don't Let'em) Grind You Down
21. (We Are) The Good Crew
22. Bite The Bullet
23. The Chase Is Better Than The Catch
24. Bomber
(Tracks 14-24: Live at Maple Leaf Gardens, Toronto, Ontario, May 12, 1982)
Members:
レミー(Lemmy Ian Kilmister)vocals, bass
エディ・クラーク(“Fast” Eddie Clarke) guitars
フィル・テイラー(Phil “Philthy Animal” Taylor) drums
英国のロックンロール・バンド、モーターヘッド(Motörhead)の6 枚目のアルバムで、レミー、クラーク、テイラーの黄金のトリオでの最終作。
前作のライヴ「No Sleep ‘til Hammersmith」で遂に全英第1位を獲得したモーターヘッドは、82年1月から3月にかけて本作を録音、ブロンズ(Bronze Records)移籍後の5作目として、82年4月に発表された。
プロデュースは前作までのヴィック・メイル(Vic Maile)ではなく、ウィル・リード・ディック(Will Reid Dick)とクラークが手掛けている。
本作は英国アルバム・チャート6位、<Iron Fist/Remember Me, I’m Gone>がシングル・カットされている。
07年に再発された日本盤は、シングル<Iron Fist/Remember Me, I’m Gone>のB面と、82年5月12日のトロントでのライヴ音源11曲の全12曲のボーナストラックを収録した仕様(前掲の曲目)。
尚、このトロントでのライヴの2日後にクラークが脱退、後任にはシン・リジー(Thin Lizzy)のブライアン・ロバートソン(Brian Robertson)が加入している。
クラークは、83年に元UFOのシンガー、ピート・ウェイ(Pete Way)とファストウェイ(Fastway)を結成、メンバーの変遷を経て現在に至るまで活動を続けている。
まさかの黄金トリオ崩壊。
クラークが脱退した理由は、本作が売れなかったから、らしいのですが、全英では6位を記録しているし、内容的にも過去の傑作と遜色のない作品だとは思います。しかもバンドとしては絶頂期。
でもクラーク自ら共同プロデュースを買ってでた結果、全米チャートでは174位の惨敗。やはりここでしょうか。
意識したのは81年のデフ・レパード「High ‘n’ Dry」(全英26位/全米38位)か? リスナーがモーターヘッドに求めているものとクラークが求めていたものが微妙にずれたということ、かと思いきや、残ったレミー&テイラーが加入させたのはシン・リジーのブライアン・ロバートソン? うーん、よくわかりません。
と、後日談はさておき、本作の疾走感はあらためてモーターヘッドの凄さを感じさせてくれます。
特筆すべきは<(Don’t Need) Religion>か。
ある意味、自虐的なアイロニーを帯びたこの歌詞こそがロックンロール的!
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http://junn-chang.seesaa.net/article/87061252.html
by junn-chang, Jun.22, 2009
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